えーっと、今回は日本の料理漫画の紹介をしようと思います。
主人公は二人のゲイ。

English!!!!!

What Did You Eat Yesterday?

日本人の方もWikipediaがわかりやすいはず・・・すいません。

【タイトル】
きのう何食べた?
【筆者】
よしながふみ氏
【登場人物】
〜史郎〜
両親以外の人にカミングアウトをしていない弁護士。
〜賢二〜
美容師。
ゲイらしい思考をもつ、オープンなゲイ。

ざっくり説明すると、彼らは同棲生活をする、ラブラブな中年ゲイカップルです。
ゲイとして生まれ、お互いが様々な経験や葛藤を経て出会った恋人との
生活を[食べる]という事を軸にして描いています。

登場人物はゲイ、しかし一般向けの雑誌に掲載されており、セクシュアルな事は
一切ありません。
しかし、ゲイにおける家族との問題や
社会的な立場、仕事に対する考え方など、様々な事に気づかされ、考えさせられる漫画です。

僕がこの漫画で面白いと感じるのは、
主人公の一人、弁護士・史郎の生活。
彼は、職場でカミングアウトをしていません。
そして周囲に自分をゲイだと悟られるのを恐れています。
日本人のゲイなら誰しもが理解できると思います。
彼の家族は彼が同性愛者だと認知していますが、ゲイに対する理解や、情報に
乏しい。
例えば、
「どんな女の人なら付き合えるの?」
「彼氏とはいつ結婚するの?」
このような話題を振ってきます。
我々にとって、これらの質問は非常に難しく、ストレスを感じるのではないでしょうか。

色々なしがらみの中で生活を送る同性愛者ですが、僕は彼らの生活を覗き見ると、人並みの幸せを手にする事が出来るのではないか。
そう感じられます。

大切な人と暮らし、食事を共にし、たくさんの話をする。
いいですね、普通って。

海外では同性結婚が認められている国も多くなりつつあり、同性愛者は受け入れられてきています。
まぁ、そうではない地域の方が圧倒的に多いでしょうが。

日本は我々同性愛者にとって、生きにくい環境かもしれません。
この国の未来が楽しみであり、不安でもあり。
彼らのように幸せになりたいです。

話が逸れてしまいましたが、この漫画に興味がある方は読んでみてください。
百聞は一見にしかず、です。
なにしろ僕に文才がないもので、面白さは伝わっていないはずなので。


Kinou Nani Tabeta? / What Did You Eat Yesterday? Vol.1 [Japanese Edition]
What Did You Eat Yesterday?, Volume 1

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